北海道テレビの情報番組『ビタミンTV』より
          
  タモギタケとは どういう茸なのか
      
最近、タモギタケという茸(きのこ)が、健康や美容に関心をもつ人の間でひそかなブームになっています。

いったいどういうきのこなんでしょうか。どうして、そんなに人気があるんでしょうか。

タモギタケについては、ウイキペディアなどネットでもかなり詳しく解説されています。

ウイキペディアによると、タモギタケはヒラタケ科ヒラタケ属のキノコ。鮮やかな黄色の傘が特徴。

ロシア東部、中国北部、日本に自生し、北海道では一般的ですが、本州以南では発生量が少ないといいます。

美味な茸で、
だしの王様とも幻の茸とも言われ、北海道では一般的な食用キノコとして知名度がありますが、

本州以南ではこれまで馴染みが薄かったきのこです。
     
  タモギタケの驚異の滋養成分
     
注目されるのは、その成分です。

ウイキペディアにも

『成分的には
老化防止剤の素になる血糖低下効果も研究されており、高血糖のラットで血糖値を減少させている

脂肪減少薬品の原料としても研究されており、コレステロール低下物質のロバスタチンを含むことが判明している。

そのほかにも
血圧上昇抑制作用や抗腫瘍作用などがあるとされる』

と書かれています。
  
また北海道経済産業局 バイオ産業課の2011年の文書には

『タモギタケは東北以北に分布し、北海道では食経験豊富なキノコとして親しまれている。

成分面では、
旨味成分である5´グアニル酸の含有量がブナシメジの約2 倍、シイタケの約1.5 倍もあることが判明。

β -D- グルカン、食物繊維、アミノ酸も豊富に含む。抽出エキスを用いた試験では、
抗腫瘍作用血糖値上昇抑制作用など

があることが確認された。現在、
保湿作用抗アレルギー作用をもつ素材として、サプリメントや化粧品用途での導入が進んでいる』

と書かれています。

こうしたすぐれた滋養成分から、タモギタケは美容上・健康上の悩みをかかえる人たちの間でひそかなブームとなっています。

北海道の地元テレビ局が5度にわたって特集を組むほどの『知る人ぞ知る健康茸』なのです。
     
  タモギタケの特性と錠剤について
     
だしの王様と言われるほど美味で、だしにも、鍋物や汁物の具材としても貴重な茸ですが、あまり日持ちしないため

生鮮食材としては広がらないという弱点があり、そのため専ら乾燥品としてわずかに流通しているのが現状です。

それにくわえて、いくら美味な茸と言っても、毎日これを食事として摂りつづけるのもどうかという問題もあります。

東京たもぎ研究所は、これを毎日、手軽に摂取していただけるように、

豊富な滋養成分をいっさい損なうことなく、エキスだけを粉末にし、錠剤に加工いたしました。

たんなる美味な食材におわらせず、すぐれた滋養成分を継続的に摂取していただくことが錠剤化の目的です。

老化防止、抗腫瘍、頑固な便秘やアレルギー症状などでお悩みの方は、ぜひとも本錠剤を試していただきたいと思います。
    
  参考
     
   ネットショップ  
     
     
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